スポイチ編集長日誌

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日本の得意技:「極端から極端へ」の実例がまた

経産次官「デイトレーダーはバカで無責任」 講演で発言(朝日新聞) - goo ニュース

デイトレーダー「バカで浮気で無責任」 経産省次官の「経済オンチ」
http://news.livedoor.com/article/detail/3503189/


かつて、「会社は株主のもの!」という大合唱が起きたのは、確かホリエモンの全盛期の頃だったかと思いますが、そのせいで、日本では「株主の利益」がやたらと強調されるようになり、臆病な経営者らは大株主の利益増のためだと、”次の四半期の収益増”や、そのための短絡的な人件費カットばかりを考える超短期的視野に基づく経営をやるようになりました。時期としては、ちょうど派遣等の非正規雇用が解禁され、どんどん拡大して行った頃と重なりますね。

で、その結果、ボロボロになった企業に対する外国人投資家やファンドによる買収の動きを潰すため、今度は経済鎖国ともとられかねない動きをした末に、「株主はバカ」だからと、経営者優遇のススメですかそうですか。

相変わらずの、この国の得意技「極端から極端へ」の発動ですよー。

そんで、結局いつも一般社員や顧客(消費者)ってカヤの外なんですね。


この次官サン、めでたく逃げ切った後は、憧れのスペインへ移住、ですか。

いいんじゃないですか。

スペインって、バスク地方独立運動関連で過激派ありますし、こないだの列車テロとかも記憶に新しいですし。


仮に一人ぐらい、日本人の爺が吹っ飛んでも誰も気にとめないでしょう。

それが、「普通の国」というものです…ククク。