コネがあれば、なんでもできる?
コネがあれば居眠りも遅刻常習もできる。
気に入らないことがあったら自主早退したり、
無断欠勤しても怒られない。
先輩や上司にタメ口もオッケーだし、
メンドくなったら「辞める」って言えば幹部が菓子折り持参で慰留に来る。
では行くぞーっ!1、2、3、コネ~!(実際にやってクビになっても責任は取らねえよ、うけけけ)
ま、こんなランキングを見てしまうと、「有力者のコネムスコども裏山C~」とか思ってしまうのだな。
許せる? 許せない? 新入社員のあきれた言動
http://career.oricon.co.jp/news/43766/#rk
こういうネタが出ると、今の時代すぐに、
「”ゆとり”がうんたらかんたら…」という意見が出ますが、
このテの、いわゆる”トンデモ新入社員”とか”トンデモ学生”などの輩は、バブル期だろうが就職氷河期だろうが、過去にも確実に存在していたよな。
もし、今こういう連中が特に目立っているというのなら、つまりそれは、
もともと母集団が少ないんだから、”ハズレ”を引く確率も高くなる、という単純な話にすぎない。
氷河期の初期世代には、進学校で学年トップクラスだったのに、現役でどこの大学にも合格できず、仕方なくあまり聞いたことの無い大学へ行ったり、あるいは就職できずにブラック企業に入ってしまったりした人が大勢いた(俺じゃないっすよ)。同世代に競争相手が山ほどいるのだから、進学も就職も大変で、そこへ不景気による企業のリストラ・採用控えが追い討ちをかけたというわけだ。
ところが、今では全く逆に、大学は受験生集めに必死こいている。なにしろ、現役受験生よりも大学の定員のほうが多くなるのだ。
企業も好景気とやらで新卒採用増、さっそく”売り手市場”などと言われている。
大学もウェルカム、企業もウェルカム。どっちも苦労せずに入れるというわけだ。
だったらついでに軍隊も戦場もウェルカムにしてやらねえと、バランスが取れねえってもんだ。なあ。
ま、好景気とかいって、調子に乗って”新卒採用”を急激に増やしている企業は、結果としてハズレを引き、数年後には大量の”不良債権”を抱え込む可能性が高いということです。ククク…。
で、こういう”トンデモ新入社員”の存在が出ると、決まって「面接官は一体何をやっていたのか?」という声が出て来るのだが、
だ~か~ら~、
そういうこと言うヒトがいるから、「みんなやっぱりコネが好き。」
になってしまうのだなあ。
面接官だってリーマン。彼らは、新入社員が何か”しでかし”をした時に、面接官の責任を追及する声が出てくることを見越して、とっくに保身の為の”逃げ道”を用意しているんだな。
「コネ採用」は、その為の最も強力なエクスキューズというわけさね。
つまり、
「何であんなヤツ採ったんだ!?」
などとエライヒトから言われて責めを負わされそうになったとき、
「○○(組織にとっての有力者)のムスコさんだったので…」
などのコネエクスキューズを出すことにより、自分への責任追及を回避できるということなのだな。
もちろん、”エライヒト”自身も、”○○さん”も責任なんか取りませんよ~。
結果、コネコネコーネの”トンデモ社員君”は野放しにされ、その後”アンタッチャブル”な存在として、冒頭記事のようなネタを提供する事になるんですな。
もはや彼らは、
「オレは何やっても大丈夫。パパちんが庇ってくれるC」
ということを、”わかって”しまっているのです。
そう、情報氾濫のこの時代、
ガキどもでさえ、未成年なら一人殺したぐらいでは死刑にならないことを”わかって”いるし、
あるいはビョーキを装ったり、ある種の”アタマのイタいヒト”は場合によっては罪にも問われないことを、みんなが”わかって”しまっている。
”知って”しまうということは、いいことばかりではないんだなあ。
結構楽しい時代になったものだな。
気に入らないことがあったら自主早退したり、
無断欠勤しても怒られない。
先輩や上司にタメ口もオッケーだし、
メンドくなったら「辞める」って言えば幹部が菓子折り持参で慰留に来る。
では行くぞーっ!1、2、3、コネ~!(実際にやってクビになっても責任は取らねえよ、うけけけ)
ま、こんなランキングを見てしまうと、「有力者のコネムスコども裏山C~」とか思ってしまうのだな。
許せる? 許せない? 新入社員のあきれた言動
http://career.oricon.co.jp/news/43766/#rk
こういうネタが出ると、今の時代すぐに、
「”ゆとり”がうんたらかんたら…」という意見が出ますが、
このテの、いわゆる”トンデモ新入社員”とか”トンデモ学生”などの輩は、バブル期だろうが就職氷河期だろうが、過去にも確実に存在していたよな。
もし、今こういう連中が特に目立っているというのなら、つまりそれは、
もともと母集団が少ないんだから、”ハズレ”を引く確率も高くなる、という単純な話にすぎない。
氷河期の初期世代には、進学校で学年トップクラスだったのに、現役でどこの大学にも合格できず、仕方なくあまり聞いたことの無い大学へ行ったり、あるいは就職できずにブラック企業に入ってしまったりした人が大勢いた(俺じゃないっすよ)。同世代に競争相手が山ほどいるのだから、進学も就職も大変で、そこへ不景気による企業のリストラ・採用控えが追い討ちをかけたというわけだ。
ところが、今では全く逆に、大学は受験生集めに必死こいている。なにしろ、現役受験生よりも大学の定員のほうが多くなるのだ。
企業も好景気とやらで新卒採用増、さっそく”売り手市場”などと言われている。
大学もウェルカム、企業もウェルカム。どっちも苦労せずに入れるというわけだ。
だったらついでに軍隊も戦場もウェルカムにしてやらねえと、バランスが取れねえってもんだ。なあ。
ま、好景気とかいって、調子に乗って”新卒採用”を急激に増やしている企業は、結果としてハズレを引き、数年後には大量の”不良債権”を抱え込む可能性が高いということです。ククク…。
で、こういう”トンデモ新入社員”の存在が出ると、決まって「面接官は一体何をやっていたのか?」という声が出て来るのだが、
だ~か~ら~、
そういうこと言うヒトがいるから、「みんなやっぱりコネが好き。」
になってしまうのだなあ。
面接官だってリーマン。彼らは、新入社員が何か”しでかし”をした時に、面接官の責任を追及する声が出てくることを見越して、とっくに保身の為の”逃げ道”を用意しているんだな。
「コネ採用」は、その為の最も強力なエクスキューズというわけさね。
つまり、
「何であんなヤツ採ったんだ!?」
などとエライヒトから言われて責めを負わされそうになったとき、
「○○(組織にとっての有力者)のムスコさんだったので…」
などのコネエクスキューズを出すことにより、自分への責任追及を回避できるということなのだな。
もちろん、”エライヒト”自身も、”○○さん”も責任なんか取りませんよ~。
結果、コネコネコーネの”トンデモ社員君”は野放しにされ、その後”アンタッチャブル”な存在として、冒頭記事のようなネタを提供する事になるんですな。
もはや彼らは、
「オレは何やっても大丈夫。パパちんが庇ってくれるC」
ということを、”わかって”しまっているのです。
そう、情報氾濫のこの時代、
ガキどもでさえ、未成年なら一人殺したぐらいでは死刑にならないことを”わかって”いるし、
あるいはビョーキを装ったり、ある種の”アタマのイタいヒト”は場合によっては罪にも問われないことを、みんなが”わかって”しまっている。
”知って”しまうということは、いいことばかりではないんだなあ。
結構楽しい時代になったものだな。